『vol50脳活性と介護施設のための宗教-マントラ-お経-祈り。。etc』
介護の現場を見てると人と話す機会が少ない老人を見かける。
その人たちは1日のうちにほとんどしゃべらないで終わることもある。
しかし、しゃべるという行為は読むなどの学習よりも格段に脳が活性するのが証明されている。
宗教はもてあました時間などそういった時に神との対話を促してくれる。それは自分を客観視する時間にもなる。
声に出してマントラ、お経を読むだけでも脳は相当活性するのを身をもって体感したことがある。
また宗教的つながりは世代を越える。だから特定の宗教法人が介護施設を創れるようになると介護での虐待はなくなり、宗教経営と宗教活動を同時に行える。
僕はあらゆる宗教に触れたことがあるが、
(本気で宗教に入っている人には怒られるかもしれないが、、)
ボケ防止に、習い事のひとつとして、
ある一定の年齢を過ぎる、一定の距離を保ちながら、宗教に入るのもいいのではないかと思う。
もし許されるのであれば
あらゆる宗教を俯瞰的に多方面から受け入れはしていきたい。
あくまで距離をおいてですよ 笑笑