『vol66遊びの効用とQoL!』
グループホームには、読書が好きだったひと、お洋服が好なひと、歌手してたひと、大工さんだったひと、旅行がすきなひと、飲み屋さんだったひと、、、様々な経歴のひとがいる。
それぞれの特性を活かしながら何か脳を活性化できないものか?と考えてみた。
そこで文字が大好きなひとに絵本を持たせて見ると、ボケボケの人が音読してしゃべるではないですか?!
その他今日は文字を書いてもらったり、普段不足しがちなレクリクリエーションを行えた。
その中でも、特に気にいったものはソフトなボールでキャッチボール!
普段歩行も介助必要なひとがキャッチボールしてくれるじゃないですか!?
(普段、重介助の人は放置されがち。。)
さらに普段交流してないひととの交流も生まれる🎵
普段みられない表情やリアクションや感動を感じました。
QOL(人生の質)を考えたとき、その人にあった遊びは脳活性や非日常や心の財産をもたらす、ことを体感しました。
介護は看護じゃないんだから、利用者の感動を作ることの方が大事なんじゃないか??
今は、外遊びを中でもできる工夫をしていきたい。、